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統合失調症は治せるのか

ご存知の通り、統合失調症の
根本的な治療方法は
「薬物治療」「入院治療」の2つ。

 

これは、
昔からさほど変わっていない方法だ。

 

しかし、近年の統合失調症は、
熟達した医師、理解度の深まり
や治療方法が時の流れとともに
変化してきている。

 

証拠として、以前に比べ
完治に近い患者が急増している
事実をご存じだろうか。

 

統合失調症の統計
※出典:厚生労働省

 

統計からも分かるとおり、
現在は以前に比べ、治しやすい
環境が整っていると言っても良いだろう。

 

<完治が増えた理由まとめ>

  • 治療方法の発達
  • 統合失調症の治療に詳しい医師が多くなった
  • 統合失調症への理解度が高まってきた

 

では、具体的に
「薬物治療」「入院治療」どちらが
効果的といえるのかみていこう。

薬物治療と入院治療

統合失調症でほとんどの割合
を占める薬物治療。

 

通院と違い時間的制約や労力がなく、
私生活にさほど影響を与えることがないため、

 

採用される割合が多いのは
当然のことである。

 

しかも飲み続ければ
症状も安定、案外効果も高いからである。

 

 

一方で入院治療の場合は
さらに効果が高い。

 

全て病院側で自分自身を管理されるからだ。

 

統合失調症の薬
<薬物治療のメリットとデメリット>

  • 手軽に取り組める
  • 服用を続ければ再発率も20%〜30%
  • 幻覚、幻聴などの副作用
  • 長期的な薬処方での金銭面
  • 通院の労力

 

メリットデメリットはあるが、薬物治療の効果は高い。
医師からの指示通り、用法用量を守り
長期間続ければ高確率で良い結果を得ることができる。

 

しかしその一方で、
薬物治療に効果を感じないという患者も多く存在する。

 

理由は単純。

 

薬を途中でやめたり、ケチったりする。
医師の指示通りに服用していないからである。

 

統合失調症の入院治療

<入院治療のメリットとデメリット>

  • 治療に専念できる
  • 異常事態があってもすぐ対応できる
  • 今以上に状態が悪化することはあまりない
  • 病院に束縛され自由がなくなる
  • 入院費がかかる
  • 統合失調症治療の専門病院が少ない

 

入院治療は症状が重篤化の場合に多く、
入院が最後の砦になることが多い。

 

金銭面、治療への専念、家族一丸となる
必要があり比較的大掛かりになるからだ。

 

しかしながら、その分改善の確率は
高まることは言うまでもないだろう。

 

病院管理の元で全ての事が進んでいくからだ。

薬物治療と入院治療どちらがいいのか

結論から言うのであれば、
どちらを選んでもしっかり行うことさえすれば
治すことはできる。

 

ただし、効率的に治す観点から
考えるのであれば、まずは自分の胸に
聞いてみることを勧める。

 

絶対治す!
という意思の強さを持っているのであれば、
高い入院費を払ってまで入院治療する必要はない。
その場合は薬物治療の方が向いている。

 

治せる自信がない
つまり意思が弱いのであれば
薬物治療ではなく、日常生活を医師がしっかり
管理する入院治療の方が向いている。

 

一番効果的な方法とは、「薬物治療」「入院治療」ではなく、
自分に合った治療方法を選ぶことが何よりも重要ではないだろうか。

 

統合失調症は時代とともに
治療方法も発達してきた。

 

しかし、世界基準で見ると
日本の治療方法はまだまだ及ばない。

 

外国の治療方法を取り入れればよいのだが、
医療制度の違いから

 

なかなか許認可が下りないのが
実情である。

 

制度上の問題から公にはしていないが

 

統合失調症を発症した我が子のために

 

医療の最前線で知られる
米国の治療法を持ち帰り情報提供している人物がいる。

 

参考までに一度チェックするとよいだろう。
日本の医療は遅すぎる!米国で支持されている最先端の統合失調症治療法